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2007年9月24日 (月)

グッスマさんの遙たんについて

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グッドスマイルカンパニーさんから、「浜辺の遙たん」のPVC版が発売されました。

千草亮(改)の名前で商業製品が出るのは初めてなので、事実上のプロデビューですね(笑
手にとっていただいた皆様ありがとうございます!!

すでに手元から離れてしまった作品について語ることはしませんが、多くのレビューサイトの方で代弁していただいているのに驚きました。
まるで僕がこういう風に伝えて欲しいと、改めて用意されていたコメントのように。

中には本人が気付かなかった長所まで見つけてくれて、ユーザーが何処を見ているのかを知る事ができたのが大きいです。

作るときには全く意識していなかった表現が、実は重要な要素であるという事実。
大体、モノを作るときには「ここを作りたいなー」というフェチ要素をテーマに取り入れるのですが、それ以外はあまり気にしていないことが多いです。
ここはこんな感じかなーと、フンフーンと鼻歌を鳴らしながら適当に道具を動かしています。必要な箇所はちゃんと資料を見ていますけど、大体イメージ重視です。

それを無意識というのでしょうが、その見えていないところまで見てくれているというのはとてもショッキングな出来事でした。
次回作るときは否応無しに意識してしまうじゃないですか。

でも、結果的にすみずみまで目の行き届いたモノが出来上がるなら、それに越したことはないわけです。

自己満足で作るだけでなく、見てもらうことや触ってもらうことを意識して造型しなけらばならない義務感が生まれてしまいました。

こうやって言葉にすると当たり前なことなのですが、実は当たり前すぎて気付いていないことも多いんですよね。

今回のように、自分の作品を不特定多数のユーザーに客観的に評価されたのは初めてなので、おかげ様で多くのことを学びました。

次回も多くの方に見ていただけるようなものを作るよう精進いたします。
ありがとうございました。

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