2008年8月14日 (木)

夏コミに出てます。

Marimite03_2 
「まったく。どうしてあんな人好きになっちゃったのかしら。ねぇ」
「う……ん」
祐巳さんは答えに困ったような顔をしつつもうなずいてくれる。
他者を批難したくないのだろう。
ましてや、私が好きだった人のこと。
気を遣ってくれていることも分かっていた。
それに甘えて愚痴をこぼすなんて。
「とっとと他の娘を探せばいいのよ」
由乃さんが現れた。いつもどおり。実はこの時間を見計らって祐巳さんに話を切り出したのもある。
「そしたらすぐに忘れることが出来るんじゃない?」
「それが出来たら苦労しないわよ」
「未練たっぷりよね」
「悪かったわね。それだけ真剣だったの。あの人のことは未だに好きよ。だから早く忘れようと努力してるもん」
「努力?例えばどんな」
「き、嫌いになる方法を見つけたり、あの人に私が似合わない理由を考えたり……」
「かーーっ。馬っ鹿じゃないの?なんてネガティブシンキング!」
「私だってやりたくないわよ。でも仕方ないでしょう。そうでもしないとまた好きになりそうなんだもの」
「そうならない為に、誰でもいいから他に好きな妹でも作ればいいんじゃない」
「ちょっと。それはないんじゃない。忘れる為に誰
かを利用しろってこと?」
「ストップ、ストーップ!」
ヒートアップしそうな場を祐巳さんが間に割って入って抑えた。

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すぱろじ文庫さんの夏コミ新刊
『SummerDay’sDream』
今更ですが夏コミ新刊情報です。

フィギュアを作る代わりに、久しぶりの100ページオーバー。
オリジナルのキャラクターを用意して、片思いをテーマに書いてみました。


特筆すべきは、表紙と挿絵にゲストをお招きして、かつてない内容になっていること!

表紙には原型師『山猫亭』の猫丸さん、
挿絵にはメイドカフェ『シャッツキステ』のメイド長、エリスさん
のお二人にお願いいたしました。

素敵!ありがとうございます!ハートハートハート

かくぅさんのマリみてSSも含めて、
200ページ近くのボリュームに!

やっべ。売れる予感!!

ちなみに、スペースNoは

土曜日 東地区 "N" ブロック 25a

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2007年10月18日 (木)

【観劇】WICKED~ウィキッド~【感激】

劇団四季の”ウィキッド”を観てきた!
http://www.shiki.gr.jp/applause/wicked/index.html


2階席の2列目ど真ん中!
これがまたいい席でしたわ☆


オズの魔法使いの良い魔女と悪い魔女はどうやって生まれたのか?
そこにはブリンダとエルファダ、二人の悲しい友情の話があった。

「物事の角度を変えて見てみると……」

オズの魔法使いのスピンアウトで、ドロシーが巻き込まれた世界の成り立ちを描いています。

メッセージ性も強く、思わされる箇所もたくさんありました。



ものすごく楽しくて、
ものすごく嬉しくなって、
ものすごく興奮して、
少しだけ悲しくなりました。

感動でこんなに涙を流したのは初めてです涙涙

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2007年10月14日 (日)

「人・形展」

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丸の内oazoまで「人・形展」という展覧会を観に行ってきました。
http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen02/P/626.aspx

フィギュアと創作人形の境目で活動する作家さん達の企画展で、友人の作家さんも出展しています。

人の形を通じて多種多様な表現を施した作品が並んでいます。
作家さんのコメントにも、どのような思いで作っているのかを伺うことができるのも興味深いです。
中でも印象深かったのが
「人形はかわいい!」
分かりやすくて好感が持てましたね(笑

友人の作品はヒロイックなオリジナルフィギュアでレジン製。
ぶっちゃけオリジナルのガレキ完成品なのですが……、ワンフェスには一度も参加したことがないのが意外。

ワンフェスを活動の場として活躍している作家さんも数人います。
が、大半はワンフェスのようなステージではなく、創作人形の世界で地道に個展や展覧会を開いている人ばかり。

一際目を引いたのは、荒井良の作品。
京極夏彦の文庫版シリーズ「魍魎の匣」の表紙を飾っている作品が展示されています。
大きさにも驚いたけれど、表紙を見て興味を持っていたものがその場にあるというのが感動ですね^^

俺自身キャラクターフィギュアが好きなので、そればかり作り続けてオリジナルなんて考えたことはないです。センスもないし。
新しい表現方法を模索することはあるのですが、オリジナルの作風を持っている作家さんは羨ましいですね。

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2007年4月29日 (日)

エリザベート ウィーン版

418131857_28 梅田芸術劇場まで「ウィーン版エリザベート」を観にきています。

本場オリジナルのセットをそっくりそのまま持ってきただけあって、東宝版、宝塚版にはない大胆な演出です。

あちらの言葉での上演なので、ステージの左右に電光掲示板で字幕が表示されます。

しかし、覚えている歌詞と全然違う。
字幕で視線が逸れるのはもったいないので、演技だけでも目に焼き付けておきたい。
音楽、あらすじは全く同じなので、記憶をたどりながら観ていました。

ところが、二部には知らない場面や見たことない演出が多くて少し戸惑います。

同じテーマを様々な表現で見比べてみると、更に物語の深いところが解ったような気がしますね!

で、見終わった後は「とにかくすごかった!」
の一言。

舞台も振り付けもダイナミック!

特に背景は高い舞台を最大限利用して、一面に描かれた群集の前に立つエリザベートには抗うことのできない試練を。

また、美貌を武器に出来ることを知った後に、自信を磨き、鏡の中から肖像画にあるエリザベートが現れた場面では、彼女のアイデンティティが確立されたことが解ります。

エリザベートを巡るフランツとトート(エリザベートを狙う死に神?実は彼女自身の隠れた願望)の「どちらがエリザベートを愛しているか」合戦は、息子ルドルフを亡くしたことで失意にくれるエリザベートに死をもたらす(黄泉の世界へ招かれ、受け入れた)ことで決着がついた。

今なおもって謎とされるエリザベート皇后暗殺の理由は、エリザベートの生と死の葛藤という形で物語られているというお話です。

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2007年2月10日 (土)

ボーイ、こんなに感動した栗林みな実は初めてだぜ

今日はみな実さんのコンサート!
初めての単独ツアーで、先週の名古屋、大阪に次いで東京は新宿厚生年金会館です。

六年かぁ。

長い付き合い?つか君望と一緒に追いかけ続けてそんなに経つんだね。

多くのアニソンを手掛けて、ついにここまでビッグになりました。

相変わらず君望の主題歌、RumblingHeartsからは離れられないけれど、もうこの歌なしに栗林みな実を語ることは出来ません。

今回のツアー「FantasticArrow」では、同名の初のオリジナルアルバムが基準なのだけど、他のランティスから出ている曲がまとめて聞けたというのが個人的に大ヒット。
アージュ系イベントでは難しかった、舞乙姫の「ChristalEnergy」やクロノクルセイドの「翼はpleasure Line」まで歌ってくれたので大興奮。
君望の水月のキャラソンでもある「遠い夏の日」のイントロでは嬉しくて悲鳴を上げてました(笑

もちろんアルバムのナンバーもよかったですよ♪

ステージのセットが豪華だし、バックダンサーまで用意して、とても立派な舞台演出でした。

最初からずっと栗林みな実のオンステージ。
他のアーティストもMCのツッコミもないので、全力で応援出来たましよ。

そのせいか、終わるのがすごく早く感じた。
本当に終わるのが惜しく感じた。

アンコールの「PreciousMemoriy」では、涙を流して手を振ってましたよ。

終了後、興奮冷めやらぬ間にすぐグッズ購入に走ったけれども、残念ながら目的の品は売切れ。
仕方ないので来週の中野公演のチケットをゲト。
また来週行くもんね!

コンサート前の、カラオケオフでテンションを高めていたのも巧を奏したと思う。
みな実さんの歌でも珍しいのに、「巫女みこナース」を女の子の歌声で聞いたのは初めてでした(笑

コンサートが終わった後の飲み会でも、余韻に浸って盛り上がってましたね。

コンサートの前から後まで、まるごと一日がみな実さんづくしの幸せな時間を過ごさせていただきました☆

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